このレースのレギュレーションでは様々なバッテリーが使用可能でそれに合わせて使用できる本数や充電電流が決まっているため、どのバッテリーを選ぶかも一つの楽しみどころ。今回は放電レート低めのLiPoストレートパック3本を選択です。
シャーシも細かい規制が無いので自作もOK。お気軽なのはF1+クローズドボディー。ホイールはタイヤ交換を考慮してF1用が多いですね。
タイヤはZENの貼り完オメガ、モーターは17.5T〜10.5Tあたりで燃費とタイムのバランスの良さそうなものがオススメ。勝ちを意識しないのであれば手持ちの車とパーツでお気軽に参加するのも楽しそうです。
シャーシも細かい規制が無いので自作もOK。お気軽なのはF1+クローズドボディー。ホイールはタイヤ交換を考慮してF1用が多いですね。
タイヤはZENの貼り完オメガ、モーターは17.5T〜10.5Tあたりで燃費とタイムのバランスの良さそうなものがオススメ。勝ちを意識しないのであれば手持ちの車とパーツでお気軽に参加するのも楽しそうです。
くるまは発売前の"二郎10プロト" FREEDOM GT103をムリヤリ購入(二郎ちゃんありがとう♪)この耐久レースをターゲットに製作されているので、特に改造しなくてもそのまま参戦可能です。
レース前日夜にロガーを搭載して、当日朝に電飾取付、バンパー作成とボディーフィッティングという綱渡り。予選開始後も作業をおこない、なんとか予選に間に合いました(汗)
記念写真の後、コースオーナーの木崎さんが選ぶコンデレに選ばれワインをゲット!Jinさんナイスなお仕事です♪
予選結果で操縦台の位置とピットレーンの位置が決まり、充電器を所定の位置に移動して12時にローリングスタート!6時間後のゴールを目指します。
スタート直後にバッテリーのケーブルが路面と接触している事が発覚して緊急ピットイン(汗)1回目のバッテリー交換時にボディー後ろ側の高さが低すぎるので1コマ上げる(汗)けんたろうが1コーナーをオーバーランして翼端版を破損する(滝汗)などなどマイナートラブルがでるものの1回目のタイヤ交換も無事に終了し第2集団で5番手?を争う展開。
次のドライバーが操縦台に上がりスポッターを行なったりするので操縦台の上は結構賑やかな感じ。3名のチームだと残り1人がバッテリー交換+充電器のセット。
ところが2回目のタイヤ交換&バッテリー交換+ライトONの作業後に左前のヘッドライトが点灯していないとのことでオレンジボール(走行停止で修理)が!フロントライトの基板がクラッシュの衝撃で破損してしまった模様です。復旧作業をおえて走行再開ナイトセッションに挑みます。
今回のドライバーは”やまさん”、"Jin"さん、"けんたろう"の3人にお願いして、私は電池のおもりを担当。
長かった6時間のレースもあと少し、この時間になるともっと走りたいと思うから不思議ですね。
トラブルもありましたが全車12台完走です!トップ1081LAPに対して957LAPと力およばずといった感じでしたが、トラブル対策とスピードアップを目標に次回も挑戦していきたいと思います。
マイナートラブルで後退するまでトップを走行していたFREEDOM RACINGも使用していた
バッテリーはくろぅどさんがらレンタルしていただきました、ありがとうございます。
写真はJGTオフィシャルカメラマンのリムジン林さんの作品を使用させていただいております。
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