活動予定






mtabeのスケジュール
21/02/26 ラジコン話@Clubhouse

2018年8月25日土曜日

2りんかん祭り



今年も行ってきましたよ2りんかん祭り!
去年MT-07にまたがってバイクほしいなぁ〜なんて思いましたが…

MT-07に乗るには大型免許がいる
教習所にかようにしてもMTのバイクを20年以上乗ってない
MTの練習に小さめのバイクを買おう
最近の小排気量車はおもしろいのがない
そうだKSRに乗ろう <−いまココ

いまだ大型免許取得に至っておりませんw

それでも会場まではKSRで移動してみました。周りはリッターバイクばっかりだったのでスーパーカーのイベントに軽自動車で参加した気分。会場近くの峠道も皆さん3速ホールドなところを2〜4速を駆使してついていく忙しい展開wうっかり大排気量車がほしくなるパターンですね。

今年の会場にもいろいろなものが展示されていましたが、一番話し込んだのは無限の神電っていう電動バイク。去年はダンロップの担当さんとお話しできましたが、今年は無限の担当さんとお話しすることができました。モータやバッテリー、ESCの話など電動ラジコンと同じような部品で構成されているので勉強になる話をたくさん聞かせていただきました。



びっくりしたのはこちら!会場でエクストリームなデモ走行を見せてくれた小川裕之さんのバイク。リヤブレーキが3つも!1つは右足のブレーキペダルにつながってましたが、残りは左手のクラッチレバーの下側に追加されてたレバーにつながってました。ウイリーしているときの操作性を考慮した配置かな?
いっしょにデモ走行していたダートトラックレーサー大森雅俊さんのバイクもタイヤが前後同じサイズだったりフレームをちょん切って作り直してあったりと興味を引くバイクでした♪


出発前に給油
55km→1.79L
30.7km/L
走行距離18,713km

帰宅してから給油
116km→4.11L
28.2km/L
走行距離18,829km

SANSUI AU-α907i MOS Limited



20年以上前に購入したお気に入りのプリメインアンプ。子供が生まれてからスピーカをかたづけちゃったのでアンプも電源を入れずに10年以上放置していました。久しぶりにスピーカーを繋いで電源を入れても保護回路が解除されず音が出ない(涙)ケースを開けて内部のほこりを掃除してみたけど状況変わらず・・・故障確定です。
最近のデジタルアンプも良い音をしているけどこのアンプじゃ無きゃ〜ってこだわりがあるのはオーディオ機器っていうよりも自分に取っては楽器みたいな物なのでしょうね。

SANSUIブランド自体は残っているもののアンプを生産していた会社とは別の会社が使っているようで修理は行っていない模様。いくつか修理を行っている所があるみたいだけどSANSUIのOBがアンプを修理してくれるアクアオーディオラボさんにメールで問い合わせてみることにした。
既に修理用の部品がなくなりつつあるのでアンプの状態によっては修理が難しい可能性もあるが状態が良ければ期間2〜4週間、費用は3〜4万円程度で修理が可能とのこと。宅急便で送るのも不安なので持ち込みで修理をお願いしました。
持ち込んだラボでは受付を担当してくれた大島さんに開発当時のお話しなど大変貴重なお話しを伺うことが出来ました。

待つこと2週間、無事修理できましたとの連絡をいただいてアンプを引き取ってきました。
修理内容は内部の清掃、ヘッドフォン用リレー交換、バランスの崩れていたボリュームの修正、各部調整などでした。帰宅したら早速セッティングをしてボリュームを上げるとゾクゾクするようなあの音がよみがえりました。このアンプを買うまではSONYのアンプを愛用していてSANSUIは少し好みと違うかなぁ?とおもっていましたがLimitedはSONYのアンプを手放してしまうほどの音だったのを思いましました。このアンプ大事にならしていきたいと思います♪

P.S.
オーディオって趣味はカメラ以上に沼が深くうっかりすると沼どころか闇に吸い込まれてしまう危うさを持っています。正直な話ミドル〜ハイエンドに近いオーディオを聞き分けるのは訓練をしないとなかなか難しいもの。自分も若い頃には自作や改造を行っていっぱい失敗したものですw
ラボにも困ったちゃんなお客さんがヤフオクなどで素人修理に失敗して壊れてしまったアンプや魔改造されているアンプを手に入れて持ち込む方が後を絶たなかったり、フォノ入力にCDを繋いで音がひずむってクレームが入ったり。なかなか大変なようです(技術者のとして活躍していた方々にこういったお客さんの対応は気の毒です)
思い出のSANSUIアンプの調子が悪くて困っている方がいらっしゃいましたらご紹介しますのでお声がけ下さいね!

2018年8月19日日曜日

ヨコモ グランプリ Round-37


Blogの読者の方から最近GTやってないんですか?と声をかけられるのですが、ヨコグラのGTは毎回参戦しています、興味のある方は一緒に参戦しましょう♪
BlogにはGTがなかなか出てこないのは自分の中で車が完成してしまってネタがないので困ってたんです(笑)
今回もアップデートも大きなものはなく、前回からサーボをPGS-LHに変更したのですがサーボを上手に両面テープで固定できなかったのでツーリングの方持ちサーボステーへの変更と。ESCとモータータイミングの微調整となりました。



今回の目玉はこれ!次期GTのプロトシャーシ!!もちろんヨコモで開発中のモデルになります。今回のレース後もテスト走行していましたがすでに現行型と同等以上の走りを見せていましたので期待度大ですね。YRXとほぼ同じ構成なので価格もYRXなみかな?準レース用マシンとしては問題ない範囲じゃないかと思います。説明書とかいらないから全日本前に台数限定で発売してもらえないかなぁ?

谷田部は12の全日本後に黒いカーペットに変更されていて今回が初走行。以前のカーペットより毛足が長くふんわりした乗り心地。
場所によってはカーペットの目に足が取られ車が流れることがありますが、ライン上はそんなに気にならない印象。
カーペットが黒くラインとラインじゃないところの見分けがつきにくいので最初の走行は気をつけた方が良さそうです。
グリップは以前のカーペットより良い印象で今回のレイアウトだとほぼ全開でほとんどのコーナーをクリアできてしまいます。(個人的にはアクセルワークのないコースレイアウトは嫌いですw)
前回まではクリップ剤にTC2+を使っていましたが、今回の路面ではファニーグリップのユーザーが多いようでTC2+がはがれて路面のファニーを拾い出してからグリップがあがるイメージ。最初からファニーを塗って走行した方が良さそうです。
路面のグリップ剤を拾うのでフロントを全塗りとしてセットを出すのも後半のハンドリングの変化を考えると有効かもしれません。



練習走行ではフロントMSリヤSの組み合わせで走行しましたが、グリップが高すぎる印象だったのでフロントMリヤSで予選1本目を走行。終盤やまさんと絡んでしまい2秒ほどロスして14L11秒で崖っぷちの10番手で終了(汗) やまさんは9番手。えひやんは16番手。



予選2回目は2ヒート目の3番手スタート。序盤にトップが転倒で順位を下げた隙に2番手に浮上。トップのやまさんを文字通り追いながら走行をつづけやまさんが50gハンデで後半たれてきたところで逆転で14L7秒台のヒートトップでゴール。総合で予選2番手、やまさんは3番手、えひやんはタイムが伸びず18番手となりました。



予選1回目に比べタイムがあがっていることからグリップがあがればタイムがあがる傾向と考え決勝前にタイヤをフロントMSリヤSに変更。スタートはきれいに決まって予選順位のまま1週目をクリア。トップのキャロさんを追いますがなかなか差を詰められない。焦ってお椀に乗り上げ横転したところでやまさんに逆転され3位転落。しばらくは等間隔での走行が続きましたが徐々にやまさんとの差が詰まりだし予選1回目とは逆のに僕が後ろから張り付く展開。やまさんがインを閉め気味のラインで走行し始めたので少しペースが落ち4位の車が視界に入ってきます。3台でのバトルになると厳しい展開も予想されるのでストレートの前のコーナーでイン側に入りサイドが接触しながらも逆転!残り4周逃げ切って2位ゴールと久々の表彰台をゲットしました♪


レースの結果や内容はなかなか良い感じなのですがトップ2台は重量ハンデありなのでハンデなしで戦う全日本では厳しい展開になることが予想されます。本戦までに50g分のレベルアップをしなくては(汗)レース後にまさみさんに試走してもらったときのフロントのレスポンスがなくて丸く走れないってコメントも非常に気になる(滝汗)