活動予定






mtabeのスケジュール
21/02/26 ラジコン話@Clubhouse

2018年6月27日水曜日

SQUARE GreenPark 360 耐久車両仕様


今回のコンセプトは
「みんな持ってるF103にカッコイイボディーをかぶせて耐久に出ようよ!」



#11 やわらかエンジニアリング
ドライバー しじぃ、とみなが、川上
シャーシ タミヤF103GT
ボディー カワダ MSR
送信機 SANWA M12S
受信機 SANWA RX-482
サーボ FUTABA S9550
ESC SANWA SV-ZERO
モーター TRION V2 17.5T
スパー XENON 68T
ピニオン XENON 17T
バッテリー YOKOMO YB-L400
タイヤ F ZENオメガ、R ZENオメガ



#12 Smart Logger
ドライバー ともぞ〜、Jin、まっちゃん
シャーシ タミヤF103
ボディー カワダ MSR
送信機 FUTABA 4PV
受信機 FUTABA R314SB-E
サーボ SAVOX SC-1251MG
ESC HW 120A1S
モーター TRION MM 17.5T
スパー 72T
ピニオン 20T
バッテリー YOKOMO YB-L400
タイヤ F ZENオメガ、R ZENオメガ

写真は”とみなが”さんからいただきました。

”とみなが”さんのドヒャドヒャなレースレポートはこちらから♪
【ラジコン】飯能のグリーンパークスピードウェイ6時間耐久レース!楽しかったです【6A縛り】

2018年6月24日日曜日

第2回 SQUARE 6時間耐久レース in グリーンパークスピードウェイ



第2回 SQUARE 6時間耐久レース in グリーンパークスピードウェイ優勝しました!

チームメンバーや参戦に協力していただいている皆様、ライバルチームの皆様、そして素敵なイベントの運営していただいている皆様、本当にありがとうございました!!

JGTにあこがれ、チームOYA-Gのデータエンジニアとしてイベントに係わり、初めて自分たちのチームとして参戦し完走を果たした時から優勝を目指して参戦を続けてきました。

今回はイベントを盛り上げたいとの趣旨から2台体制でのエントリーに挑戦。さらに初めてのチームにも気軽に参加して欲しいと言うねらいから「誰でも持ってる?F103にカッコイイボディーをかぶせるだけでエントリー出来るよ」というコンセプトのもと準備を進めました。

車両の準備とドライバーとして参戦していただく予定だった”やまさん”が急な海外出張で参加出来なくなり2台体制での参加が危ぶまれましたが、team TECTROの”しじき”さん、ポキレンジャーの”とみなが”さん、実車S耐ドライバーの”まっちゃん”に参加いただき”#11やわらかエンジニアリング”と”#12 Smart Logger”チームの2台体制で参戦する事ができました。

最終チェックを行う予定だった前日練習が雨だったために当日朝の練習走行でマイナートラブルが多発したため2台とも予選中もマシンの手直しが続き、#12は予選後のマシン回収に間に合わずピットスタートとなりました。

レース中はテレメトリーのトラブルや電飾のステーの破損など様々なトラブルが発生しましたが、ピットインごとに修正を行いながらレースを続け4時間経過時点で#12がピットインのタイミングで一時的にはトップに立つことが出来ました。

その後は表彰台圏内を行ったり来たりしながら”Jin”さんがバッテリーを温存しつつ”ともぞー”、”まっちゃん”の2人でペースを上げ上位陣にプレッシャーを与えることを目標にレースを進めました。ところが序盤はバッテリーに余裕があった我々も徐々に充電が間に合わなくなり走行前に設定したしたペースで走ると予定した20分を走りきれない状態が続きましたが、今回投入したテレメトリーを活用しペースをドライバーに指示したために最小限のペースダウンに抑えることが出来ました。

残り1時間を切った時点でトップから4周差の2位。そこから6位までは誰が表彰台に上るかわからない状態でした。表彰台で十分などと考えては到底3位になることは不可能と考えトップを目指しバッテリーが無くなるギリギリまでペースアップを行っていたところでトップ#7がマシントラブルで急速にペースダウンし#12がトップに浮上。その後もゴールまで接戦が続きましたが”まっちゃん”が耐久ドライバーらしい危なげない走りでトップでゴール。3位争いは最終ラップの最終コーナーで逆転5位のクルマも1周差と6時間耐久とは思えない大接戦となりました。

#11の”やわらかエンジニアリング”号も”しじき”さん”とみなが”さんがベテランドライバーらしい渋い走りを見せれば、耐久2レース目の”川上”さんも持ち時間をしっかりと走行して無事完走し次回へつながるレースとなりました。

充電電流以外はほぼフリーなSQUARE 6時間耐久レース。耐久車両のPARSEC-Cを用意して参戦するも良し、手持ちの車両で参戦するも良し、今回の”#39 ORANGE PECON”のようにツーリングで参戦するのもまた良し。参戦各車の情報はFacebookで公開されてますので耐久レース面白そうだなと思ったらFacebookのグリーンパーク 耐久グループをのぞいてみて下さい。

秋の耐久で皆さんとお目にかかれるのを楽しみにしています♪

#11 やわらかエンジニアリング
#12 Smart Logger
総監督 田部 誠

グリーンパーク 耐久
https://www.facebook.com/groups/1501440479941040/

SQUARE
https://www.rc-square.com/

グリーンパークSW
https://ameblo.jp/greenparkspeedway/

HB Japan
https://www.facebook.com/Hb-RACING-JAPAN-154387548460331/

宮沢模型

スーパーラジコン
http://www.super-rc.co.jp/rc/

Smart Logger
https://www.mtabe.com/SmartLogger/

やわらかエンジニアリング
http://kraftwerk.sblo.jp/

2018年6月9日土曜日

KSR アキバ往復♪


天気が良かったのでKSRでアキバまで抵抗10本とネジを購入に♪
昼ご飯を食べてから出発してんだけど熱くて大変、日焼けしそうなので長袖だったんだけどバイク用の涼しい長袖が欲しくなったなぁ〜八王子を過ぎるとクルマが多くストップアンドゴー状態でミッションの入りが悪くなる。新宿のトンネルで原付進入禁止に驚いて道に迷いつつも秋月に到着。目の前の駐輪場が空いていたので止めてみると赤黒のKSR2が!!帰りは日が落ちて寒くなるも事故も無く無事帰宅。都内はスクーターのほうが楽そうだなぁ〜

途中で給油
121km→7.41L
16.3km/L
走行距離18,525km

帰宅してから給油
133km→5.08L
26.2km/L
走行距離18,658km

2018年6月3日日曜日

IRCC 2018 ZFC-014


お得クーポン配布中は観戦者厚めに有効かも♪

今年もやってきましたIRCC@セントレア。全国のラジコンファンと交流できるすてきなイベント♪



昨年まではFFで参戦してみましたが、今年はF1にチャレンジ。土曜朝の練習走行がシェイクダウンの状況でどこまで走ることができるか?



実はF1苦手科目で20年ほど前に始めて買ったスポンジ仕様のF103は1日で廃車。ゴムなら走れるかな?と思って購入したF104もいいとこなし(汗)2度とF1やらないと思っていましたが、橋本さんにイベントでお借りしたZFCの楽しさが忘れられず新車を一台購入。
なかなかレースに参加できませんでしたがついに実践投入です♪


・練習走行
BL 11.96
左側の細かいコーナーで舵角が足りない印象、ストレートも遅い感じ。

D/R 70%->80%
ピニオン 25->31

・コントロールプラクティス
https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1320935
13L/2:37.132
BL 10.984
初期はあるが出口でアンダー

ロールダンパー
AWグリス->無限#50000

デフ
固め->普通

ESC
THミニマム
3%->10%

フロントアッパー補修

・QF1
https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1342573
21L/4:07.011
BL 10.954
コーナー奥で曲がらない
ストレートの立ち上がり不安定

ESC
ドラッグブレーキ
OFF->15%
THミニマム
10%->25%

タイヤ径
F 56mm -> 52mm
R 58mm -> 52mm

リヤ車高アダプタ
0mm -> 2mm(車高あがる方向)

フロント車高スペーサー
0枚 - >3枚(車高あがる方向)

ステアリングクランク下スペーサー
2mm -> 0mm

・QF2
https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1342794
22L/4:11.086
BL 10.734
リヤに違和感有り

→リバウンド長すぎ?→ダンパーの全長を短く
車高アダプタを外す
シャフト内側にF1黒スプリングで全長を短く
オイルは#300

ステアリングクランク下スペーサー
0mm -> 7mm
ステアリングタイロッド外側取り付け
ナックル下 -> 上

・QF3
https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1342942
22L/4:09.143
BL 10.827
1コーナー入り口でフロントが入りすぎ
フルターンの後半は曲がらない

サイドリンク後ろ側のOリング
標準 -> ショック用の柔らかいもの

フロントアッパーキャンバーsim
0.5mm 追加

ESC
ドラッグブレーキ
15% -> OFF
THミニマム
25%->20%


予選3回目終了の段階でライバルモテッキーと0.06秒差の激戦!!
明日の予選でのタイムアップを狙います。

・QF4
https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1343053
22L/4:06.134
BL 10.700
車のバランスはまずまず。
ウイングが外れてタイヤに挟まりタイムアップできず

モータタイミング
1->5

キングピングリス
無し -> タミヤハード



・QF5
https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1346618
22/4:14.360
BL 10.646
現状の車の性能を出し切った感じで良い感じ。
最終ラップの最終コーナーでスタックして13秒ロス(爆)


後はパワーソースにかけるしかない!との判断でモーターの仕様変更
ローターを13.5mmから14.0mmに変更


温度対策にモーターファンも取り付けてみました。



指数も52から84へ大幅にアップして決勝Bメインからの勝ち上がりを目指します。


4番手スタート序盤にモテッキーが2位3位が絡んだ隙に2位浮上。トップを走る岡山さんを追いますがインドでダイバダッタと修行した世界のオカピーはレインボーオカピーにバージョンアップしたようでなかなか追いつけません。結局一度もトップに立つことなく決勝は終了。Bメイン敗退となりました。

決勝はベスト10.494でアベ10.732だったのでドライバーの調子はまずまずだったって事にしましょう♪

https://ircc.liverc.com/results/?p=view_race_result&id=1347038



自作車OKなのでおもしろい車が登場するのもIRCCの魅力ですが今年の一押しはウラガンGT。ガンベイド駆動系を反対向きに使用するウラガンにGT500のフロント周りが合体。かなり高い戦闘力を発揮していました。


MTS FF 左からV1, V2, V3

こちらはMTSのFF韓国勢と国内組のエッジなユーザーが投入していました。V3はかなり魅力的な構成で僕も購入しちゃおうかな?