デザインしたデータに材料を入れて固定する場所や力をかける場所を設定するとワンタッチでシミュレーション結果が表示されます!
この場合右手前の鍵が常時されている面を固定して、左側のエッジの部分を右に押し込んでいます。緑から赤にかけて居るが付いている部分に力が集中して安全率が低くなっている様子が分かります。
学生時代プログラムを書いて立方体の応力の計算をしたことからするとデザインと条件を入力するだけでビジュアルに表現されるなんて夢のような世界ですね♪
ラジコンのハンドリングとシャーシの形状の勉強がしたいので、まずは簡単な車のシャーシをデザインしてリヤシャフトを固定、右前のシャフトを下に押し込んでみると・・・
ありゃりゃ拘束条件を間違えてしまったみたいで、シャーシはねじれずシャフトだけ曲がってしまいました(笑)条件を見直してポチッとな!
それらしい絵が出てきましたね!シャーシリヤ部分は変形が少ないですが、シャーシ中央から前の方が変形している様子が分かります。
前から見るとこんな感じ。シャフトの変形が実際より大きく見えますね。ちなみにシャフトは7075、シャーシはCFRPを選んでいますが条件を含めもう少し詰めていく必要がありそうです。次回は素材や形状を実際に近い形にしてみましょう!
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