前回のテストでリヤのグリップが確保できなかったので少々対策をしてテスト。
ショックの動きが渋かったのでシリンダーに歯磨き粉をつけて磨きを入れてました。ピストンもかじり気味だったので角にペーパーをかけました。ショック自体はスルスルになったのでリヤが落ち着いてくれるかな?
まずは前回と同じセットで走行。あいかわらず立ち上がりでリヤのグリップは足りないもののシャーシ交換の結果1コーナーの進入が楽になっています。次にバッテリーのポジションのを前に移動。立ち上がりのコントロールがしやすい感じです。さらにフロントのスプリングを 0.50から0.45に変更。フロントがはねにくくなって扱いやすくなった感じ。ここでバッテリーのポジションを後ろに戻すとバランスは良い方向に。ただ立ち上がりのリヤのグリップが不足して悩んでいるとグリップ材切れてない?とのアドバイスをいただく。グリップ材を塗り直してもう一度走行するとなかなかよさそうな感じになりました。
ノーマルシャーシよりリヤ荷重が増えているのでリヤタイヤのグリップを確実に確保するのが今まで以上に大切になりそうです。
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