ちょうど2年前に6.6を購入してオフロードを始めたんですね。
新車をサクッと組んでも良いのですが、新しくなったパーツの効果を試したかったのでフェニックスで使っている6.6に新規パーツを組み込む形でテストしてみました。
まずはメインシャーシ。下面の厚みが薄くなっている模様です。上面も肉抜きの形状が変更されています。
サーボをステーで止めた時にシャーシと干渉しやすかったのでサーボの下側を掘ってあるのはありがたいですね。
こっちは6.6のシャーシのフロント周り。サーボの下に縦方向のリブがあります。
ホイルベースも4mmほど短くなっているようです。バッテリーホルダーを6.6と同じ穴につけると・・・
バッテリーが入りません(汗)、一つ前の穴にホルダーを移動することにしました。
ボディーの穴位置が少しずれますが、穴を広げてテスト走行。
フェニックスで6.6LDののウイークポイントは小さいコーナーの立ち上がりでリヤグリップが、不足する事だったんだけどシャーシの交換でだいぶ改善される模様。
ショートホイールベース化で細かい切り返しのキビキビ感も増します(^^)
メインシャーシを交換しても外形はほとんど変わらないのでホイルベースの変化分だけかな?と思いましたが思っていたより大きな変化が!RB7買いですね!!
次はこれ!センターバルク。取り付け穴の位置は変わったいないので6.6と7のパーツを入れ替えてテストが可能。
左が6.6(バッテリーが当たる部分を一部カットしてあります)右が7材料も同系統のものでしょうか?形状以外は大きな差はなさそうです。
ここでまたまたテスト走行〜
ピッチング方向はあまり変化を感じませんが、ロール方向の柔らかさが増した印象。
スライドコントロールは楽になる方向のようです(^^)
リヤのシャーシ剛性が高めの方が好みの方は6.6バルクもありですが、7シャーシとのマッチングは7バルクの方が良さそうです(^^)
セッティングパーツとして使い分けるものありかもしれません。
次はこれ
今まで厚いウイングを取り付ける時にピンを入れるのに苦労していたのでねじ止めへの変更は大歓迎。触っただけでウイングがしっかり固定されていることがわかるので、ギャップ通過時などリヤのしっかり感が増すのではと思われます。
ウイングを固定するネジはM3-8ですね。
ウイングステー良いんじゃ無いの!
ギャップの少ないアスファルトでもピタッと感が出ます!
次はこれ
ステアリングタイロッドの取り付け穴が内側に移動してます。
イン側のステアリングが大きめに切れる方向かな?
交換して早速走ってみました。
なるほど〜
曲がりすぎるかな?って思いましたがなかなか良いバランス。
シャーシ周りでリヤのグリップが上がった分フロントをで曲げていくイメージですね。
今までより小さめの高くで曲がる方向です。
走る前は6.6のナックルに戻す事になるかなぁと思いましたがこのパーツも採用です(^^)
次はこれ、発売前に説明書を見た時には見落としてましたか品番が変わってます。
ステアリングクランクのポストの位置が変わっているのかな?と思いましたが変化なさそう。アッパーアームの取り付け位置も変わってないように見えます。
真ん中にある小さい穴2つが貫通しただけ???
走った印象は違い分からずでしたw
次はフロントのガルアーム
ダンパーと取り付け穴が外側に1つ増えてます。ハイグリップ路面を意識した感じかな?
ダンパーを3mm伸ばすと同じ車高になるそうです(^^)
オフロードではメジャーなガルアーム。オンロードではあまり見かけませんがどんな変化があるんだろう?同じ車高だとダンパーを低くセットできるから重心が下げられる可能性はあるけど、大きな差は出ないと思うんだが・・・・実際走ってみると全然違いますね(汗)
フロントがキビキビ動くストレートアームに対してガルアームは穏やかな感じ。アームのヨレ感のちがいが原因と思われます。
外穴を使うと6.6と同じ長さになりますね。
短くすることができるようになったって事ですね(^^)
これは差がわかりません。新品パーツに変えたのでしゃっきりしたような??
ULTIMA RB7見た目の変化は小さいですがかなり進化しているようです。
新設計のボディやウイングもかなり効果がありそうなのでテストしなきゃ♪
早くも秋元さんのチャンスタセットが公開されてます。
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