話題のスピーカー買っちゃいました!パイオニアがTADの技術を投入して作った新スピーカーです。以前も大口径のツイーターをつかってダッシュ上に音を持って行こうとしていましたが、今回は3Wayなみの帯域を1ユニット?で再生するってアイディアです。個人的には度和スピーカーの役割を減らす方向でシステムを組みたかったのでこういう製品大歓迎です。
梱包を開けるとハイ側とロー側が別々に梱包されています。
ハイ側のみの製品もあるからですね、発泡スチロールのサイズは単品の製品も小さく梱包できるように工夫されています。
付属のスタンドは上に15度動く設計のようですが、ケーブルがあたるので大きめに上に向けたいときはベース側を加工した方が良さそうです。
ハイ側のネットワークはこんな感じ。ミッドとハイの音量調整やミッドユニットのハイパスをバイパス出来る仕組みが有ります。
ユニットをスタンドに取り付けるネジ穴の精度やプラパーツの平面性が高いのは好感度大ですね!ネジは6本とも同じ強さでスルスルと入りますので堅かった場合は他のネジを緩めてからやり直しましょう。こういう所を丁寧に組み付けないと再生時にいやなひずみが出ることがあります。左右でなんとなく音が違うって感じる人も試して見てください。
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