2016年6月4日土曜日

YRX 12始めました♪


2年間ワークスチームで熟成を重ねていた新型R12がついにYRX 12として発売になりました。

フロントにダブルウィッシュボーンサスペンションを採用して独自の世界を構築してきたR12はメカ好きの私としてはイチオシの12レーシングカー。当然YRXも発売直後に購入しましたが今年は全日本に参戦しないので夏休みにでものんびり組み立てる予定でした。ところがIRCCで12クラスに参加することになり急遽組み立て開始です。



まだ情報も少ないと思いますので先人の皆様からのアドバイスをまとめてみました。

フロント周りの組み立てにはコツが必要です。R12ユーザーならロアアームは問題なく組み上げられると思いますが、アッパーアームのボールが入る部分の間隔がキャスターブロックの間隔より少し狭いようなので補正が必要です。ロアアームに取り付けるアルミボールは下から取り付けるときに正規の位置より上に少し押し込んでから戻すと渋さが取れます。バネやチューブをつけない状態でスルスル動くまで調整しましょう。

セッティングはYOKOMO HPの谷田部セットで組んでみました。
PDFに記入されていないポイントとしては…
ショックの延長パーツを付けないショートで2穴が指定されています。
記入されてませんがキャスターは約6度、キャンバーは1度からスタート。
ボディーの前後位置はフロントホイールをボディーのアーチ合わせる。
だそうです。



YRXとR12を比較するとホイルベースが4mmほど長くなっています。以前CRC XL 5mmロングをテストした印象ではかなりのアドバンテージになることが分かっていたのでロングホイルベース化は大歓迎。



シャーシ単体のロール感もよいかんじですし、新構造のアッパーアームもヨレが少なくなったのでフロント周りのシャッキリ感が向上しそうです。サイドリンクも長くなり改良されたセンターピポットと合わせてリヤの挙動も改善されそうです。モーターマウント周りの軽量化はロングホイルベース化と合わせて重量配分の改善が期待できますね。




意外だったのがフロントのバネレート。
僕は現行のバネレートを維持してダンピングを上げる方向を目指しています。たとえばGT500ではトリプルダンパー化してピッチングをコントロールすることによってフロントのストロークが大きいために起こるハンドリングの変化を抑えています。
それに対してYRXは今までより堅めのバネを使用してストロークをコントロールしダンピングは減らす方向。どんな走りになるかが楽しみです。

アルマイトがブラックになりカッコは良いんですがワッシャー落とした時やバルクにノギスを当てた時に見えないのはツライですね(笑)

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