2013年3月5日火曜日

MYLAPSデコーダーとマイポンダー

画像はMYLAPSサイトから転載

RC用のMYLAPSシステムの話です。

RC4トランスポンダーが発売になりましたが、今までのトランスポンダーとほとんど形が同じなので何が違うのかな?という方が多いと思うので簡単にまとめてみます。

トランスポンダーには大きく分けて2つのタイプがあります。
主催者から貸し出されるタイプのものAMBrc 20、 AMBrc
マイポンダーと呼ばれる参加者が購入するものAMBrc DP PT、RC4 Hybrid、RC4

貸し出しタイプのものは主催側でデコーダーとポンダーの対応を確認しているので参加者が気にする必要はありませんが、マイポンダータイプはデコーダーとの組み合わせによっては計測されないので注意が必要です。

マイポンダー対応のデコーダーにはRC2(AMBrc)、RC3、RC4の3タイプがあります。表を見るとわかるようにRC4デコーダーはすべてのマイポンダーに対応しますが、旧タイプとなるRC2、RC3デコーダーでは最新型のRC4ポンダー(3本線が生えています)に対応していません。

つまり見た目がほとんど同じRC4(3本線)ポンダーは旧タイプのデコーダーを使っているサーキットでは利用できないのです。RC2とRC3からのアップグレードキャンペーンを行っているためRC4デコーダーが増えてきていますので、じきに解決すると思われますがRC4(3本線)ポンダーをお使いの方は主催者にRC4ポンダーの利用が可能か確認することをおすすめします。

なぜRC4(3本線)ポンダーが旧タイプのデコーダーで利用できないか?というと通信方式が変更になったからです。RC4Hybridは新旧両方式の通信を行えますが、RC4(3本線)は新方式でしか通信できません。

RC4Hybrid以降のポンダーは新機能に対応するために新しい通信方式をサポートしています。

・計測精度の向上
 最大2倍程度の精度が期待できるようです。

・温度の計測
 ポンダー内の温度センサーの値を計測できます。

・電圧の計測
 電圧を計測できます。
 ポンダーに供給されている電圧以外を測定できるかは確認中

温度や電圧はエンジンカーユーザーにはありがたい新機能ですね。


まとめると・・・
AMBrc DP PT、RC4 Hybridをお持ちの方は
どのコースでもそのまま使えます。

これからマイポンダーを購入する予定の方は
レースに参加する予定のサーキットに問い合わせてRC2、RC3デコーダーを使っているようならRC4Hybridトランスポンダー、RC4デコーダーならRC4Hybrid、RC4(3本線)どちらでもOKです。

RC4デコーダーではクローンポンダーと呼ばれるものが計測できないような変更も加えられています。お使いの方はご注意ください。


追記
とある筋からの情報によりますと「サンワ製受信機 RX-451とRX-451RにRC4(3本線)トランスポンダーを接続する場合にはBATT端子以外に接続してください」とのことです。
BATT端子に接続するとDSC接続モードと誤認識するそうですので3chや4chの空端子に接続しましょう♪

2 件のコメント:

  1. ナゼ3本線なんでしょうね。単純に強度の問題なのかな?

    返信削除
  2. ハイブリッドと見分けが付く様にに1票。
    希望的観測としてはその線に外部電圧を入れると計測できるかな?

    返信削除