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2011年8月22日月曜日

ヨコモ スーパースケールカー 耐久レース


タミヤ耐久は何度か走ったことがあるけどヨコモの耐久は初めて。
どんなレースかわからないけど、ぶっつけで参加することになりました。

今回は「アカザー模型」でエントリー。アカザーさんと彼の友人の栗田さんと3人チームです。余裕があれば後2名ほど(監督と専属メカ)欲しいところですが今回はおためしと言うことでw

手元にあったSS仕様のSDをベースにボディーはアカザーさんが定番のS15をバッチリUSレーシングカー風にペイント!
ほかに準備したのは
・ユニバOH
・ナックルベアリング交換
・デフメンテ
・バッテリー4本購入
・ホイール1台分
・ショックメンテ
・ファン取り付け
・バッテリーホルダを薄いタイプに変更
・ホルダーのピンを輪ゴムで固定w
・トランシーバー
・予備の送信機バッテリー

送信機の電池が4時間持つのか?不安だったので予備の電池を用意しましたが、M11Xと1500mAhのリポのテストの結果では6時間弱使用できそうです。


レースは練習無しのベストラップの予選1時間。1時間のインターバルの後に決勝4時間といった感じ。
栗田さんが友人からセットを教えてもらったのでできる範囲でセットをコピー。申し込み時に受け取ったタイヤを貼ってモーターのならしをしながら予選を待ちます。

予選開始。とりあえず車を走らせてみると普通に走ります。3人でフィーリングをチェック。スピードが遅いので何とかなるね。と言う話で先ずは合格。左右の曲がりが違ったのでバネのプリロードとアクスル高を微調整。バッテリチェックのために1パック走ります。当初は30分持たせましょうという作戦でしたが15分ぐらいまでは良いものの20分を過ぎるとだらだらでタイム落ちが激しい感じ。ベストタイムを確認するとトップのチームから1秒遅れで5番手付近(汗)これはまずい。リヤトーを減らして曲がりと直線のスピードを稼いで見るために0.5のリヤハブを逆付けして走行。3名とも動きが良くなったとの印象なので採用の方向。最後にアカザーさんにアタックをお願いするもほかのチームもタイプアップし8番手で予選終了となりました。

決勝前に"たけじろう"さんにセットを聞いてリヤトーを1度まで減らして決勝にのぞみます。
走行は自分、アカザーさん、栗田さんの順番。栗田さん→自分の交代時は僕が車を拾ってアカザーさん渡して操縦台まで走るルマン?方式wフェンスのためにアカザーさんは車両を回収するのが難しいので特別に一番端の場所を使わせていただきました。スタッフの方ご配慮ありがとうございます

スタート直後の混乱に乗じて6番手?ぐらいに上がるも直線の差が大きく上位にはずるずる話されていく感じ。コーナーでも侵入からクリップ 付近までは互角なんだけど立ち上がりで少し離される。後ろから来る車に絡まないように走行を続けましたが25分過ぎに急に電圧がドロップ?操縦台右手前のコーナーでノーコン気味になり壁に接触その周に急遽ピットインとなりました。
2番手アカザーさんは元気いっぱいのヤンチャな走りwほかのチームとのバトルを楽しんでいます。ボディーがずれた以外は大きなトラブルもなく?無事1回目の走行を終えます。対して栗田さんは他車との絡みを避けるクレバーな走り。ほぼノーミスで1本目を終了です。ここでアカザーメカと 自分のチームプレーの時間wうまく車を回収しアカザーさんのお膝の上に。そこから通路を走って操縦台へ。気分はレコ大から紅白に走る人気歌手?なんとか交換前に操縦台に到着し栗田さんから送信機を受け取り2本目スタート!
なぜか先ほどよりスピードが速く良い感じバッテリーの状態がよいときはスイスイ追いつきます。路面が変わったのか接触時に少し車がふらつくものの走りはまずまず。ロスの少なくなる走りを心がけます。自分の前を車が通過するときユニバの音がカタカタするのが気になり出します。終盤に計測ライン付近で併走していた他車と接触おわんの中にスタック(汗)バックしようとがんばりますがうまくバックに入りません。結局10秒?ほどロスしてビットイン。アカザー選手の2本目もなかなかのヤンチャぶりでしたがコーナーでクリップを外すことも少なくなり良い感じ。続く栗田さんも良い感じで走行し「今回のバッテリー良かった」とのコメント。ならし時のチェックでは4本ともほぼ同じような性能だったんだけど充電のしかたで何か変わるのかな?続く走行も無難にこなしと言いたいところだったんだけど交代直前に後続車に譲るときにスロットルを戻しても減速できずスタック(汗)でまたもやバックできず10秒ほどロス(滝汗)その後1時間30経過時のバッテリー&ドライバー交換も無事クリア。ぐるぐると走行を続けていよいよゴールドライバーのアカザーさんに交代。2周遅れて中盤にトラブルで交代したチームが毎ラップ1秒近くのペースで追い上げてきます。ゴールまで逃げ切れるのか?追いつかれてしまうのか?ドキドキの展開でしたが残り数分?で追いつかれてします。サイドバイサイド、テールトゥーノーズでのバトルとなりますが車の差は大きく交わされてしまいました。結果は789周で7位トップは852周ベストラップは1秒差でした。

レース後に車を確認すると足まわりは特に問題なし。駆動系はリヤデフが空回り(汗)前日メンテナンスしたデフが壊れてしまったようです。ストレートが伸びたのもあたり弱くなったのもバックできなかったのもブレーキがきかなかったのもデフのせい?タイヤはそれほど摩耗せず後4時間で走行できそうな感じw上位のチームが送信機のバッテリー切れで一時ストップしたようですがM11ならフル充電で問題なさそうです。栗田さんのシュルツお借りしたんですがボタン無しで放電→充電のオートモードはすごく便利。トランシーバーはVOX機能がうまく働かずイマイチ

次回は車を仕上げてトップ争いをしたいなぁ♪

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