2010年6月22日火曜日

Generation XLの重心位置


2000年頃に発売されたAlexのCE-4と言う車がありました。当時Express-Japanにゾッコンだった自分は発売と当時に即購入しました。海外製のローコスト車をコンバートしてレース仕様としたEx-Jに比べ新設計なので精度の高さやメンテナンスのしやすさなどは圧倒的に良くなっていました。
ところが走らせてみるとコーナー後半のアンダーが減ったのは良い傾向だったのですが、進入で突っ込みすぎるとアンダー傾向が強く曲げようとフロントの効くセットにするとリヤの接地感が足りなくなるという問題点が出てきたのです。

実はこの車重心位置が車のほぼセンターにあり前後の荷重は50:50に設定してありました。当時のツーリングカーはリヤヘビーな物が多くツーリングカーは前後同じタイヤを使うために高速コーナーでフロントのグリップを余らせていました。そこでより前輪を働かせようというコンセプトだったんだと思います。すばらしいコンセプトだったのですが50:50の前後バランスに加えブラシモータはローターが重かったため重さ以上に前後バランスに影響が出てしまいフロントヘビーな状況になってしまいました。

その後フロントを軽くする方向でモディファイを行いました、フロントサスアームの前側を5mmほど削ってホイルベースをのばしたところ非常に良いバランスとなりシャフト車に移行するまでメインの車になりました。

実はGeneration XLの重心位置も同じような印象があります。6セル+ブラシモーターの頃のリヤヘビーな印象では無くほぼ50:50か少しフロントが勝っているフィーリングなのです。自分の場合みさきの様な小さめのコースではフロントが良く効く車は走らせやすいのですがクレスト、谷田部、川場などの大きめコースではもう少しリヤがしっかりとした穏やかな特性が好みです。

おおざっぱにGeneration XL重心位置を測定すると41.47:58.53でフロントが軽いのですがタイヤの幅も考慮して面圧で計算し直すと50.02:49.98となります。ここでCRC Japanの3mmショートモーターマウントに変更すると49.07:50.03で気持ちリヤが重くなります。数値で見ると非常に小さな差ですがホイルベース250mmのツーリングカーで5mmの変更が大きく特性を変えたように3mmショートが走りを大きく変える可能性がありそうです。

というわけでCRC Japanのショートモーターマウントが欲しいなぁと言うお話でしたw

memo
120, 85

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