2017年11月10日金曜日

ヨコモ GT全日本選手権 2017

今年もぎゃふんな感じで終わってしまうのか?

今年は健太郎と同じストッククラスで走りたいなぁ〜などと思っていたのですが、肝心の健太郎が学校行事でお休み。ショートカット代表の鈴木さんが前日から入りされるようですが、ほかの友人は日程が合わなくて参加できない様子。ところが広島にお引っ越しされたやまさんが急遽「東広島ラジコン研究所」の代表として参戦されることになりました♪自分は仕事の都合で車のメンテもできず、やまさんは前日に新車を組み立てるバタバタな状態で当日入りとなりました。


やまさんのGT500R初代、フロントの車高調整が大変なのが玉に瑕

当日朝に鈴木さんに前日の様子をうかがいタイヤの選択。鈴木さんは路面グリップが高いと判断してフロントMりやMSの組み合わせ。ぼくは前日よりはグリップが下がると判断して、フロントMSリヤSで練習走行に挑むことにしました。


練習走行から快調な鈴木号

練習走行で鈴木さんは快走、私は左右のバランスが取れないしグリップ過多なのか車が不安定な感じ、やまさんは左右の曲がりに差がある物のおおむね問題なしの状況。

自分はタイヤをフロントMリヤMSに変更する事に、浜松にお姉様にタイヤ接着をお願いし(実は2セット目)フロントのアライメントの確認をと微調整を行いました。

やまさんは3年物?のフロントタイヤで片側がカピカピでしたので、自分がヨコグラで使っているMSのフロントタイヤに交換。フロントのリバウンドが左右ずれていたので調整を行いました。




予選1回目、3番スタートにやまさん、最近ヨコグラでのライバルなだいじぃくんも同じヒートです。自分は最後尾の9番手スタートなので落ち着いて走行を開始、グリップ感は無いものの練習走行での挙動不審な感じは収まってまずます走行できる感じ。序盤前走者をパスするときにロスがありましたが終わってみれば大きなミスもなく完走して12周11秒台でヒート2番手。やまさんは12周10秒ヒートトップ。だいじぃくんはベストラップが20秒0とダントツの速さでしたがまとめきれず5番手でした。




ヨコモGT全日本は毎度の事ながらお椀にのるだけで1つ順位が落ちて、1回横転すると順位が10下がるしびれる展開です。

お昼ご飯は牛丼にカツをトッピングw

予選1回目が終わった段階で、トップは12周0秒の井上さんベストラップも12秒5でダントツな感じ、2番手は石黒さん、4番手に好調の鈴木さん、やまさんは12番、自分は16番とAメイン入りは厳しい状況となりました。


丸いタイヤはすばらしい!

おふたりは大きくセットを振らずにそのまま2回目を迎えるようですが、自分は序盤のロスが無くてもAメイン入りは難しいので、大きくギャンブルするしかない状況。タイヤ以外に変更できるポイントがないのでフロントMSリヤSタイヤで2回目の予選に挑むこととしました。



予選2回目、1番スタートはやまさん、自分は今回も最後尾スタートなのでゆっくりスタートする作戦、Aメイン圏内まで5秒ぐらいあるのでその分も考えてのんびりスタートします。予選が始まるとやまさんの名前が何度も聞こえてきます。なかなか良いペースで予選を引っ張っている感じ。自分も時々名前が呼ばれているようですが、やまさんには1秒程度おくれているようです。タイヤのグリップがあがったためかフロントの動きが見えにくい感じですが何とかミス無く4分間を完走しヒートトップの12周7秒。最終組のタイム次第ですがAメイン入りが見えてきました。やまさんは中盤にパスした車と絡んでしまい3秒ほどロスして9秒台。当落線上の微妙なタイムです。



予選最終組が終了、上位陣は大きくタイムが伸びなかったので4番手でAメイン入り!鈴木さんが5番手やまさんはBメインからの勝ち上がりを目指すことになりました。



Bメイン決勝、やまさんはスタートから順位を上げる展開でしたが他の車にもまれて順位を落とす展開残念ながら勝ち上がりはできませんでした。

Aメイン決勝、4番手5番手と近い位置からスタートすことになった鈴木さんと前が絡んだら漁夫の利でウハウハ的は話をしていたら2台で絡んで説教部屋かもという話になり慎重にスタートする事に(笑)

スタートはまずますで1台パスして3番手に、操縦手前?で石黒さんにヒットしてしまいましたが大きなトラブルにならず順位はかわらず。その後上位3台に離されてしまい後ろの集団をふさいでしまう展開。周りの車はじぶんよりペースが良さそうなので、なんとかこの順位を終盤までキープして棚ぼた的表彰台を目指すしかないなぁと考えていたところ鈴木さんからアタックが!1周の間に何度も順位が入れ替わるしびれる展開でしたが鈴木さんがラインをはずして少し離れて一安心。ところがすぐに他の車から激しく追い上げられてしまいます。何度かポジションを入れ替えるも、順位をキープしていましたが操縦台前の右コーナーで自分が側面からクラッシュしてしまい前を走っていた車が転倒。追突してしまった山崎選手には申し訳ない展開となってしまいました。復帰するまで待機していましたが壁に向いて止まってしまい9秒ほどタイムロス。最後尾から追い上げを狙いましたがトップグループには周回遅れにされてしました。

予選結果には満足していますが、今シーズン良いレースが続いていたなかで、全日本決勝でのクラッシュは悔やみきれない結果となってしまいました。

レース参加に応援していただいている皆様、レース後にアドバイスいただいた大先輩の魚屋さんに感謝いたします。

来年に向けて精進しますのでよろしくお願いします。


おまけ

基本的には2016シーズンから変更無し

フロント
 タイヤ MS
 センター1万番、サイド10万番。
リヤ
 タイヤ S
 ピッチングダンパー1000番、ロールダンパー1000番

16年後半から柳さん発案のF1用流用のカーボンリヤシャフトを使用中

2017年9月27日水曜日

川崎フェニックス 第9戦




7月に17.5TノンブーでAメイン入りして"パワーユニットの性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる!"を自ら実証したわけですが、やっぱり17.5Tはちょっとパワー不足な気がするので友人から10.5Tを譲っていただいて8月のレースにエントリー。ギヤ比が8.5Tのままだったのでストレートの伸びがちょっと不足する感じだったけどなかなか運転しやすく良い感じ。

今月は健太郎も参加できるので17.5Tと10.5Tのデータを取ってみることにしました。



結果は1秒ほどラップタイムが違いますがのコース右側の速い区間でほぼ互角。ストレートあとの左ヘヤピン(15秒付近)から計測ラインで差がついています。
つまりインフィールドで私のほうが速い状態?インフィールドは17.5Tでも全開になっていないので健太郎がいろいろ寄り道しているって事ですね。w

ちなみに10.5T(X20)のギヤ比が76/31で17.5T(TRION M4 12.5mmトルク) のギヤ比が69/30なので回転数の差=速度の差ではありません

健太郎(17.5T)の動画はコチラ


2017年7月30日日曜日

川崎フェニックス 第7戦


久々にフェニックスに参戦しました。 先月は雨で中止だったので久しぶりのレースです♪



普段は8.5Tですが今回はマニアリのストック選手権に向けて17.5Tモーターが乗ったままでの参戦です。



LD3ギヤのクルマにマニアリで調子の良かった4ギヤミッドと同じ重量バランスにする為にウエイトを大量に搭載。バッテリーも一番後ろに搭載です。



ウイングかさ上げステーもmatsさんにお願いしてカーボン仕様にアップデート♪



予選1回目は17.5Tのパワーのなさに驚きながらも、小さめのラインで走ってみるも2回ミスして10周13秒。予選二回目は他車に絡んでしまったものの大きなミスも無く10周の5秒。




なんと6位で初Aメインです♪

決勝レースは・・・



6番手から良い感じでスタート。徐々に順位を上げていくと・・・



なんとトップグループに追いついちゃいました!!
このままトップ争いの後ろにつけて隙あらばなんて考えたとたんに・・



どっか〜んと吹っ飛んでしまいました(涙)
その後も焦ってミスを繰り返し、6位でレースを終えました。

次回はトップ争いに加わりたいなぁ〜



2017年7月16日日曜日

Smart Laps 用 ケースデータ無料公開♪


Smart Lapsは小型で軽量であることやコストなどの理由でヒシチューブによるパッケージとなっていますが、1つで複数のクルマに取り付ける方などから脱着しやすいケースを求める声をいただいておりました。



既にユーザーの方々により自作のケースなどが公開されておりますが、自分で製作するのは大変と言う方のためにケースの3Dデータを無料で公開いたします。お手持ちのプリンターやDMM.makeさんなどでプリントしてお楽しみ下さい。作例ではLEDの穴はタミヤのクリアのΦ2mmのプラ棒、Wifiスイッチには白のΦ2mmのプラ棒を使用しています。



3Dデータは基板図面のサイズで作られているため、基板やケースの製造誤差などによりケースの加工が必要です。またヒシチューブをはがしての使用となりますので、破損などには十分に気をつけて下さい。(ケースのデータ不備や取付時による破損に関しては責任を負いません)

ダウンロードはSmart Lapsホームページの"3Dプリント用ケースデータ"から。

Smart Lapsは以下のお店で体験や購入が出来ます、ご注文お待ちしております♪
・Maniax Web STORE & マニアックスアリーナ
・R/C Shop Joren's
・HB-RACINGグリーンパークショップ
・MOTOTECH SPEED WAY
・中村模型
・ホビープライム



2017年7月5日水曜日

JGT GreenPark 360


今回初参加となるJGT TOUR Green Park360、去年の秋に参加した耐久レースはJGTレギュで開催されたので実質2回目のレースとなります。

耐久にはイロイロ楽しみがありますが、JGTレギュのポイントはレース中の充電電流が縛られていること。モーターやESCの設定は自由なんですが同じ燃費で縛ると同じようなタイムになるのがおもしろいところ。

前回はクラッシュでヘッドライトを破損、20〜30分ぐらいライト修理でタイムロスとなってしまったのでその部分の改良から。


LEDのユニットをバンパー上のFRPプレートに取り付けることでライトユニットの破損を防ぎます。

リヤのグリップが薄めだったので、リヤウイングの厚みを増してダウンフォースを確保。ギヤ比やモーターはそのままのセットで事前テストに臨みました。

去年の耐久からはレイアウト変更があったので燃費は悪くなる方向。ガッツリ握っていくと全然電池が足りません。テスト後に充電電流が8Aから6.8Aに下げる性能調整が入ったのでさらにピンチに(汗)

開発中の秘密兵器が不発に終わったので、ドライバーにがんばってもらうしかないようです。


前日のテストでのラップタイムと消費電流のデータがコチラ。平均6.8Aで走行するためには23秒フラット付近で走る必要がありそうです。ざっくり1秒で1.25Aぐらいのイメージ。

4000mAhのバッテリーを3本使用可能。レース開始前に充電された状態からスタートとして考えると、レース前半は23秒を目標タイムとして20分交代で走行して電池をキープ。のこり2時間ぐらいから22秒ぐらいのペースで充電済みの1本分のバッテリーを使いきるイメージで走行するのが良さそうです。

今回のドライバーは山縣さん、Jinさん、永田さんの3人。
予選はドライバーがアタックしてタイム順にポイントを付与。3人の総合ポイントでグリッドが決まる形式になりました。ドライバーごとの最終燃費確認のため、計測2ラップで後は目標の23秒をできるだけ燃費を稼ぐ走行を行います。



予選が終わってデータを確認すると・・・約一名バッテリが足らなくなりそうなドライバーが(汗)

耐久向けにアンダー気味なセットにしているのになぜか減速区間で全OFFにしていない模様。他のドライバーのデータを見せて運転スタイルを変更するようにアドバイス。

決勝はローリングスタート。大きな混乱もなく上手に順位を上げて最初の20分が終了。ドライバー交代、バッテリー交換も問題なく完了。電池の残量も予定通りです。

タイヤ交換後を行い1時間が経過したところで各ドライバーの1回目が終了。電池の残量を伝えて運転の目安にしてもらいます。ところが2回目終了時にすでにバッテリーがパツパツのドライバーが(汗)

3回目の走行でついにバッテリーダウンで走行できず!!このまま走行してもバッテリーが足りなくなるので20分の持ち時間が経過するまでピットで待機することに。

4回目の走行でもバッテリーが足りずストップ。4時間が経過したところで雨が降り出してしまいました。

雨対策ができなかったので路面が濡れてきた時点で走行を停止。ロガーからデータを吸い上げ反省会を開始ですw



これはラップタイムのグラフなのですが・・・次のドライバーが後ろに立ってラップタイムを読み上げているのに、目標タイムより速いタイムで走行しているドライバーがいる!(爆)
指定のタイムを守って規定時間を走行する練習が必要なようですね(汗)

レースのほうは我々を含めた2チームをのぞき、走行を継続している模様。雨が降るまでトップだったOya-Gチームはしばらく様子を見ていたようですが、雨天の準備をしっかりしてきたSMSチームに追い上げられ走行を再開した模様。途中メカ類に水が入りストップするチームなどもありましたがレースは続行され、のこり10分となりました。



耐久レースはチェッカーを受けてなんぼの世界。ゴールを目指し準備開始です。
コンビニ弁当の入っていた袋を巻き付けて防水対策完了。
タイヤにはビニールテープをまいてみました。




のこり5分のコールから走行再開です!



非常に非常にゆっくりとしてペースですが、チェッカーを目指し走行します。思ったより速くて2ラップ目に突入しましたが無事ゴール!



6時間のレースに幕がおりました。次回はもう少しトップに近づきたいですね♪

2017年6月27日火曜日

IRCC 2017





今年もやってきましたIRCC@セントレア。今回は日程が良かったのか定員オーバーで早めに締め切られるぐらいの大盛況。



FFクラスにBD7-FFコンバでチャレンジしましたが、なかなか良いセットが出ない感じ。ノーマルレイアウトではなくショートリポ仕様なのですがなかなか上手く走りません。リヤにポストを追加したところリヤのしっかり感は出たのですが路面の変化に敏感な傾向は残ってしまいました。

来年はもう少し走り込んでAメインに残りたいですねぇ〜

2017年6月20日火曜日

JMRCA データロガー禁止について

先日発表されましたJMRCA 2017 一般規定に置けるデータロガーの使用禁止について、RCカー用として唯一データロガーを市販している私たちの立場を明らかにさせていただきたいと思います。

「データーロガーを禁止する、車載型もしくはその他の機器を使用してデーターの収集、解析を行う事を禁ずる」

この規定少し違和感があります。

ストップウオッチでタイムを計るのは?
ラップタイムを確認しながらギヤ比を変更するのは?
ビデオを撮影してラインやタイムをチェックするのは?

レースとは本質的に情報を見て解析しドライバーや車両のレベルを上げていく競技なのです。”データーの収集、解析を行う事を禁ずる”ということはレースの本質と相容れないと考えています。

データロガーはエキスパートの感覚だけで判断されていた情報を一般のドライバーが理解できる形で提供します。
あの人と何が違うんだろう?教えてもらってもよくわからない?
そういった状況をグラフや表で確認することでドライバーの上達を手助けするものです。

あたらしい技術を行かす方向で規定を変えていくこと・・・
若い世代にアピールするには現代の技術をラジコン競技に取り入れる必要があると我々は考えています。

最後に
ユーザーサポートの一環としてデータロガーを搭載してJMRCAのレースに参加したいというユーザーがいらっしゃるようでしたら、JMRCAに確認や働きかけを行う準備がありますのでご連絡ください。

Enjoy RC !
mtabe STUDIO
田部 誠



おまけ1
高価な道具を持っているドライバーだけが有利になるというご指摘について。
まだ販売台数が少ないためにすべての方に購入していただける価格で提供できていないという課題がありますが、数年後にプロポに内蔵されれば現実的な価格で提供できる可能性もあります。またロガーによって得られたデータを他のドライバーにお伝えすることもできます。


おまけ2
秘密のスイッチがあってデータロガーみたいだけど実はジャイロ機能があるんじゃないか?
データロガーと言う名前のジャイロを作って悪用する人がいたとしましょう。データロガーとジャイロは似たような部品で構成されていますが、データロガーには入力しかない事は工業高校レベルの電気を勉強した人なら理解や判断できます。JMRCAのメンバーにはメーカー関係者もいらっしゃいますので、ロガーに出力が存在するか?サーボやESCの入力につながっているか?は一目で確認することができます。


おまけ3
ロガーとは少し話がそれますが・・・
送信機でサーボのフィーリングを変更する機能を持ったサーボが販売されました。
これは新しい試みでラジコンの世界を1歩前進させたと考えています。

ノンブーストレースでESCの設定を送信機で変更する事を禁止する流れからか
残念ながら今回この機能の使用が禁止されました。
厳密な動きは異なりますがリモートで車体側のサーボのフィーリングを変更することと、送信機でサーボスピードなどを変更することに違いは無く新機能は禁止しなくてもレースには影響無いでしょう。




6/27追記
日本モデルラジオコントロールカー協会 北陸支部さんが「現在のRCメカは何らかのログ機能を有しているものが多いため」「データーロガーを禁止する、車載型もしくはその他の機器を使用してデーターの収集、解析を行う事を禁ずる」について本部に問い合わせを行っているようです。規定の制定に関して会員の意見を求めていないのは知っていましたが、支部さんとも意見交換していなかったとは・・・(汗)


6/29追記
「データーロガーを禁止する、車載型もしくはその他の機器を使用してデーターの収集、解析を行う事を禁ずる」は削除された模様です。

JMRCA 2017 一般規定(2017/06/27 修正)
http://www.jmrca.jp/regulation/2017/2017_general0627.pdf