2017年6月20日火曜日

JMRCA データロガー禁止について

先日発表されましたJMRCA 2017 一般規定に置けるデータロガーの使用禁止について、RCカー用として唯一データロガーを市販している私たちの立場を明らかにさせていただきたいと思います。

「データーロガーを禁止する、車載型もしくはその他の機器を使用してデーターの収集、解析を行う事を禁ずる」

この規定少し違和感があります。

ストップウオッチでタイムを計るのは?
ラップタイムを確認しながらギヤ比を変更するのは?
ビデオを撮影してラインやタイムをチェックするのは?

レースとは本質的に情報を見て解析しドライバーや車両のレベルを上げていく競技なのです。”データーの収集、解析を行う事を禁ずる”ということはレースの本質と相容れないと考えています。

データロガーはエキスパートの感覚だけで判断されていた情報を一般のドライバーが理解できる形で提供します。
あの人と何が違うんだろう?教えてもらってもよくわからない?
そういった状況をグラフや表で確認することでドライバーの上達を手助けするものです。

あたらしい技術を行かす方向で規定を変えていくこと・・・
若い世代にアピールするには現代の技術をラジコン競技に取り入れる必要があると我々は考えています。

最後に
ユーザーサポートの一環としてデータロガーを搭載してJMRCAのレースに参加したいというユーザーがいらっしゃるようでしたら、JMRCAに確認や働きかけを行う準備がありますのでご連絡ください。

Enjoy RC !
mtabe STUDIO
田部 誠



おまけ1
高価な道具を持っているドライバーだけが有利になるというご指摘について。
まだ販売台数が少ないためにすべての方に購入していただける価格で提供できていないという課題がありますが、数年後にプロポに内蔵されれば現実的な価格で提供できる可能性もあります。またロガーによって得られたデータを他のドライバーにお伝えすることもできます。


おまけ2
秘密のスイッチがあってデータロガーみたいだけど実はジャイロ機能があるんじゃないか?
データロガーと言う名前のジャイロを作って悪用する人がいたとしましょう。データロガーとジャイロは似たような部品で構成されていますが、データロガーには入力しかない事は工業高校レベルの電気を勉強した人なら理解や判断できます。JMRCAのメンバーにはメーカー関係者もいらっしゃいますので、ロガーに出力が存在するか?サーボやESCの入力につながっているか?は一目で確認することができます。


おまけ3
ロガーとは少し話がそれますが・・・
送信機でサーボのフィーリングを変更する機能を持ったサーボが販売されました。
これは新しい試みでラジコンの世界を1歩前進させたと考えています。

ノンブーストレースでESCの設定を送信機で変更する事を禁止する流れからか
残念ながら今回この機能の使用が禁止されました。
厳密な動きは異なりますがリモートで車体側のサーボのフィーリングを変更することと、送信機でサーボスピードなどを変更することに違いは無く新機能は禁止しなくてもレースには影響無いでしょう。


参考: JMRCA 2017 一般規定

2017年5月31日水曜日

2WDストック選手権@マニアリ


去年からフェニックスでオフロードを始めたの初心者みたいなドライバーですが、ストック選手権に参加してきました。

去年の全日本会場で清水さんはオフロードラジコンを盛り上げるためにマニアリで全日本を開催したいというお話しをされていたので、それなら僕も協力しますよという事で今回レースに参加&計測のお手伝いという形で参加することになりました。(レースの計測はなかなか一人で行うのは大変なお仕事で、トラブル時の相談ができる人がいるだけでも助かるものなのです)

残念ながらJMRCAの全日本ではありませんでしたが、関西だけでなく全国のオフロードファンが集まる中、ハイレベルかつフレンドリーな雰囲気でレースは開催されました。レースにはメーカーの方が運営に協力され全日本と同じぐらい厳正なルールで運営されましたし、サポートドライバーは参加できなかった事でフレンドリーな雰囲気が形成されたのかもしれません。



車は健太郎がフェニックスで使っている車をギヤ比を含めてそのまま持ち込み。タイヤだけ指定のものに変更して練習走行開始。ロガーは新型のEASYタイプです。



コースは左回りでレイアウトはこんな感じ。経験が少ないのでコースが簡単なのか、難しいのかすらわからない状態。ジャンプが飛べるのか?不安な中練習走行を始めますが何とか周回できそうです。

ひたすら走ることに集中して、練習走行とコントロールプラクティスを終了して予選は2ヒート目4番手からのスタートに。

Q1は何度もマーシャルのお世話になってヒート最下位の9番手。12周21秒で総合41番手ベストラップも22.436でトップから2.6秒落ち。人間ががんばるしかないので、車はそのままで予選2回目にのぞみます。

Q2は最後尾スタートなので落ち着いて走行開始。途中で何周か速い方に引っ張ってもらう形になってリズムが少し見えるような気がしたもののまたもやミス多発でヒート最下位で終了。ミスって言うよりはまだ飛べないってかんじかなぁ?それでも1周増えて13周23秒で38位、ベストラップは21.935でトップから2.2秒差。上手い人とジャンプのリズムがどう違うかを見ながら予選3回目を迎えます。

1日目最後のQ3は最終ラップにベストラップが出る展開で明らかに練習不足。12周の7秒で40位。ベストラップは21.864でトップから1.9秒差。車を壊さずに周回数を稼いで1日目を終わることができたので最低限の目標はクリアといったところ。

予選が終わったところで和希さんにスリッパーとデフの調整を教えてもらい。明日に備えます。




2日目は早めに準備が終わったので車をテルキさんに見てもらいました。バッテリーを後ろに下げ、ダンパーも渋かったようなのでOリングをXクリアに変更です。

練習走行で車は直進性が良くなった感じ?ストレートでアクセルが開けやすくなった気がします。コーナーで車が滑った後の対応が難しかったのでバッテリーを前に戻しリヤのキャンバーを少し増やします。

Q4はなかなか良い感じで集団の中を走行できる感じになってきました。ミスはありましたがマーシャルの手を借りることなく完走。14周の19秒で29位。ベストラップは21.691でトップから1.8秒差車は良さそうなのでそのまま予選5回目を迎えます。

Q5は欲が出てミスを連発、途中からタイムを狙う走行に切り替えました。13周の23秒で42位。ベストラップは21.854でそれほど改善せず。トップからは2.2秒遅れ。

最後の予選Q6は2回大きなミスをしたものの、14周の20秒で32番手。ベストラップは21.188でトップから1.7秒遅れで終了。

ポイント6−3の総合結果は・・・


99ポイントで39位となりました。

決勝は9番手スタートからじわじわ順位を上げる展開ですが、ジャンプでのミスが目立ち後退。トップに周回遅れにされないように必死で逃げた結果8位でゴール。ベストラップが20.906だったのが大収穫かな?

決勝動画はコチラ

2日間オフロードを満喫できたストック選手権。来年は順位アップを目指して再挑戦したいですね♪

参加者や関係者の皆様お疲れ様でした、来年もマニアリでお会いしましょう!

2017年5月22日月曜日

Mavic 発フライト♪

ドローンで撮影してみたいものはいくつかあったんだけど、まずやってみたかったのはラジコンの空撮。最近はラジコンでもドローンでの空撮ムービーを見かけるけどどちらかというとテレビ中継的な視点が多い。自分が撮影したいのはコース全体を真上から撮影するイメージ。実際に撮影するとこんな感じで・・・



各コーナーの寸法が計測できそうなひずみの少ない画像ですね。レンズ等で発生するひずみも画像処理で補正されているのかな?

動画も一緒に撮影してみましたら操縦台からの視点とはだいぶ印象が違っていました。自分の場合あるコーナーでは非常に遠回りしていることもわかり大変便利なツールであることがわかります。動画は夕方の混走時間帯のものです。


2017年5月12日金曜日

Mavic はじめました♪


Mavicなら僕でも撮影できるかな?ってことで初ドローンです。まずは8の時で飛べるようになりたい♪

2017年5月8日月曜日

ヨコモグランプリ YD2-TC 優勝車両


今回から開催のYD-2TCクラス、初代チャンピオンはスーパーラジコンの村井さんでした。



Aメインにもキット素組からドリフト車ベースのカーボンダブルデッキまで様々な仕様のクルマがいたようですが、村井さんの車はTCベースにオプション多めな感じ。詳しい仕様やセッティングはスーパーラジコン秋葉原店へどうぞ♪

2017年5月4日木曜日

京商サーキットで耐久のテスト

京商サーキットでGreen Park 360のテスト行ってきました。

今回のチームは前回のやまさん、Jinさんに加え永田さん(小)が参加。ルーキーの永田さんに耐久車両になれてもらう事とどこまで走れるかの確認が主目的です。

耐久車両の準備を行っている間に永田さんにはマイカーでコース慣れをしてもらいます。初めての京商サーキットですが、すぐに良いリズムで張り出したので先ずは一安心。

耐久車両も私が確認のために数ラップしたのち走行開始。DDの経験は少ないようですが問題なく走行を重ねます。

1パック走った後でロガーデータで確認すると、左奥の右ヘヤピンとその後の左コーナーで突っ込みすぎの模様。本人はニュートラルブレーキのレートを上げたいみたいでしたが、燃費重視の耐久車両なので却下w早めにアクセルを戻すタイミングを見つけるようにお願いしました。

左側の2つのコーナーは良くなってきたので時折ラインがアウトに膨らむ右半分の高速区間のをもっと丁寧にアクセルを開ける様にアドバイス。車がそれなりに速いのでクリップに寄せるためにアクセルを戻す必要があり、開け始めが雑だと巻き込んだりフロントを押してアンダーが出たりしますが、丁寧なスロットルワークとステアリング操作でタイヤと電池の消耗を押さえる方向を目指します。

時折ミスはあるものの良いタイムで走行しているのでレースに向けてミスを減らす方向で練習すればかなりの戦力になることは確実です。



今回はビーコンを2つ使って計測を行いました。左側の計測ラインにLAPモードのビーコンを設置。Sector 1の開始地点とします。2つめのビーコンは外周に出るバックストレートの初めにSECモードで設置Sector 2の開始地点とします。



後半は"やまさん"にも走行していただき車のやラインの確認。2人のベストラップは15.91と16.08で大きな差はなかったのですが、区間タイムを見るとイロイロ発見がありました。

まずはインフィールド中心のSector 1は"やまさん"が0.14秒速く、Sector 2は私が0.31秒速いこと。二人のベストを組み合わせると仮想ベストタイムは15.77となります!

もう一つ興味深かったのはSector 2でタイムを削れる可能性に2人とも気がついていなかったこと。Sector 2に関してはミスをする可能性も低いし、毎回同じようなラインを通ることができていたのでここまで大きなタイム差がつく可能性があるのことに気がついていませんでした。Sector 2は要練習です。



今回はデータロガーも積んでいたので、どこで差がついたかを確認してみると・・・


どうやら僕はSector 1の2つめの左コーナーで突っ込みすぎ(汗)、Sector 2が速かったのはアクセルを戻さないで外周を回れるラインに乗ったためでした。

2017年4月26日水曜日

AMB & MYLAPS



ドキュメントをあさってたら面白い写真が出てきたので転載。
色んな形のデコーダーがありましたね〜現行のRC4はRC3外見はと同じ形です

どのデコーダーにどのポンダーが使えるかはコチラを参照のこと