2011年11月29日火曜日

GT500 車体編



自分は曲がる車が好みで安定性の確保は運転手ががんばるといったドライビングスタイルです。

☆タイヤ
スリックとラジアルがありますがグリップ感に大きな優劣は無いように思いました。タイムが出たタイヤを使うのが正解です。ラジアルはショルダーの肉厚が厚いため左右によれにくく舵角で曲がる印象です。それに対してスリックはよれが大きさを利用して曲げる方向で考えていました。またラジアルの方がタイヤ径が大きいのですがストレートでの速度差はそれほど感じませんでした。
全日本では予選から決勝までフロントスリックM、リヤスリックSで走行しました。普段は穴が開くまで使用しますが全日本なので奮発して予選2回とも新品を使いました。表面がざらざらし出す前のほうが車の動きがよいような気がします。決勝は予選で使用したタイヤにつやが残っていたので、そのまま走行しました。谷田部では新品と中古には大きな差がありませんが、屋外のアスファルトコースでは新品に圧倒的なアドバンテージがあります。

☆グリップ剤
谷田部ではTC-2指定なので何を選ぶかは悩まないでOK。時間も5分でも1時間でも大きな差が出ない気がします。ただ塗るのを忘れると大変なことになるので出走直前で時間が無くても塗るべし!です。新品タイヤに塗るときは表面の油をクリーナーで落とさないとはじかれるので注意。走行後もクリーナーで拭いて表面を整えましょう。

☆OP(フロントオイルダンパー)
フロントのサスストロールの長いGT500必須のパーツかも?ドライバーによってはオイルが柔らかい方が曲がるとか外した方が曲がるという話を聞きますが自分の印象ではオイルが柔らかめだとステアリングの切り始めのレスポンスが悪化する印象です。新型ロアアームやカーボンアームの場合は標準アームより柔らかめのオイルがマッチします。

☆OP(カーボンシャーシ)
カーボンシャーシは10gほど車重が軽くなります。実際は重さの差は実感できませんでしたが、ハンドリングに関してはステアリングの効きが鋭くなる方向なので足回りのセットの変更が必要になるかも?

☆OP(ボールデフ)
ストックだと装着するか悩むところです。元々モーターのパワーが弱く加速時のインリフトなどが起こりにくいため、小さめのコースではコーナー前半の回頭性が悪くなった結果タイムが思ったほど伸びない場合も。精度の高いスパーギヤが使えて音が静かになるのは美点なのですが自分はストックにはギヤデフを使っています。

☆ボディー
4種類すべてのボディーが上位に入賞していることから考えると圧倒的な差はないと考えるのが良さそうです。自分の好きなデザインのボディーを選ぶのが正解です。
レース中ボディーがタイヤと干渉している方が多く見られました。標準のホイールアーチではほぼ100%干渉します。ボディーがバタバタしては車が不安定になったりスピードが伸びなくなるので良いことはありません。自分が運転していると気がつきにくいので友人にチェックしてもらうのが吉です。自分は路面との干渉を防ぐために高めにマウントしていますがコースによってはマウント位置によってかなり動きが変わるようなのでいろいろ試してみると良さそう。自分はHSVのハンドリングが好きなのですがホイルアーチにタイヤがあたりやすいのでSCを使用する場合が多いです。

☆セッティング
今シーズンはノーマル->カーボンシャーシ(ロールダンパーが固くなる方向)->カッパーバネ(ロールダンパー柔らかめに)->ステアリングクランク->バッテリー縦置き->サイドリンク延長->新型サスアーム(フロントオイル柔らかめ、サイドバネ柔らかめ)と変化してきましたが大きくセッティングは変わりませんでした。詳細なセッティングについてはセッティング編で紹介します。

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