2011年11月28日月曜日

GT500 パワーソース編



オープンクラスではそれほど大きな差は見られなかったストレートの速度差ですがストッククラスでは直線で抜かれた方も少なくないと思います。

☆バッテリー
いろいろと選択肢のあるバッテリーですが谷田部でのレースがターゲットなら2800mAhのチビバッテリーが正解だったようです。容量や電圧は3000や4000の方が高めなのですが290モーターでは5分間で500mAh程度しか消費しないため容量は問題にならず、高めの電圧よりも重量差の方が効いていたようです。4月頃に購入し1本で練習とレースをこなしてきましたが大きな性能劣化はありませんでした。(実際には車が2台なため各1本とバッテリーを忘れた時に現地で購入したため3本所有しています)

☆充電
ストレージモードで半分充電して保管。朝ピットを設営したらすぐに充電開始。走行後は20分程度さまして充電といったパターンです。はじめは4Aで充電していましたがレース序盤に速度差を感じることがあったので回りのドライバーに充電方法を教えてもらったところ予選は6〜8A程度で充電されている方が多かったようです。いろいろ試してみましたが最終的には予選6A決勝4Aで充電していました。

☆温度管理
全日本前日の土曜日の練習で室温とバッテリーの電圧を比較したところ日中の電圧が高めで朝晩は電圧が低い傾向がありました。レギュレーション上は室温+5度ということだったのでしばらくヒーターで暖めてから充電を行っていました。

☆モーター
7.2Vで14000rpm回るモーターがある!?という噂もありましたが、Aメインのドライバーは12800~13000rpmぐらいの方が多かったようです。同じ銘柄の計測器でも個体差が大きく注意が必要です。自分の印象では回転時に振動の大きめのモーターと小さめのモーターがありその差が直線の伸びの差になっていたように感じました。
またコーナーからの立ち上がりではトルクも必要なので磁力が抜けたために高回転回るモーターでは1周のタイムは良くなかったのではないかと推測しています。
またミニコースで使用すると顕著なコミュの焼けは電気が入らなくなるので注意です。

#レース前に手持ちのモーターを計測したところ12000rpmから13000rpmの範囲に収まっていました。パワーも35.0Wから35.1Wとほとんどばらつきはありませんでした。

メタル軸受けなので走行前の注油を忘れない様にしましょう。

コミュドロップなどを使って居る方もいたようですが、1〜2周は速いようですが5分トータルではそれほど大きな差は無かったようです。

ちなみにMT-4での計測によるとレース序盤ストレートではシャフト計測で3000rpm前後だったようなのでモータは13000rpm程度、ボトムでは1500rpm->6500rpm程度だったようです。また5分間の走行で20度近く温度が上がるようです。

☆メンテナンス
走行ごとに空回しをする方も多かったように思いますが、それほど差を実感できませんでした。どちらかというと心を落ち着かせるための儀式だったように思います。

☆ドライビング
ストッククラスはモーターパワーが無いのでこじらないように走らせるのが基本ですが、必要以上に大回りをしてしまうとハンドルを切っている時間が増えるためかバッテリーやモーターに負担をかけてしまいます。その結果レース後半でストレートスピードが伸びないといったパターンに陥ります。IRCCでヨコモの吉岡君もこのパターンにはまり序盤ベストラップを連発するも4分前後でたれてしまいあわやBメイン落ちの危機に瀕していました(笑)正美さん?のアドバイスでドライビングを修正したところ翌日はポール争いをしていました(驚)

 いろいろあげてみましたが道具の差は思っている以上に小さいので気になるところを見直してみてくださいね♪

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